レッスンログ 2月11日

晴れ間の気持ちいい土曜日でしたね!

2月になって、やっと外から蝉の声が聞こえる

と思ったのも束の間、現在無音状態です。

あれ、終わったのかな・・・夏!?(°д°)


さて、昨日のレッスンログです♪

ひばりクラス〉


「翼をください」を二部に分かれて練習中です。

ハーモニーを作る練習は、

①自分のパートの音を正確に歌う

②ほかの音を聞いても釣られない

という二つが大切なのは言うまでもないのですが

これは合唱を始めたばかりの子達には

なかなかに難しいことです。


とにかく反復して練習して音とリズムを

覚えることで、①は絶対にクリアできます。

パートだけで歌わせれば完璧!よーし、じゃあ合わせてみよう!

と、合唱してみると・・・どうしても釣られてしまう。

これを克服する一番の方法は

「楽譜を読めるようになること」です。


楽譜を目で追い、歌詞ではなく、

音の高低とリズムの動きを読みながら進む


ひばりクラスには、楽譜を持って歌うように指導しています。

これは、歌詞を忘れないようにする意味ではなく

「音符を曲の流れに合わせて目で追えるようにする」練習です。


ひばりクラスとひよこクラスでは、同じ「音符の長さ」を教えるにも

アプローチ方法が異なります。

ある程度の年齢からは、理論を先に叩き込みます。

全音符の半分が二分音符、その半分が四分音符、そのまた半分が八分音符、

というように、数字を割っていく方法(数学的)に説明をすることで

より早く頭に入っていきます。


その逆で、幼児期の子供たちには理論と解析は後回しです。

音の読み「たん」「た」「うん」「う」、感覚をフルに使い体得していきます。

後からその理論を理解していく方が、この頃の年齢に適しています。


「KANADEのいろは」でも書きましたが、このお教室では

年齢に合った方法で、音楽理論を教えていきます。

実は今ひばりとひよこで教えているtheoryの内容は、全く同じものです。

目標も同じです。「音符を読めるようにする」

ただそこにたどり着くまでの工程が違います。


スラスラと音符を追って歌えるようになるには

一朝一夕とはいきません。

勉強も運動も音楽も、全部同じ。

とにかく繰り返し練習して身に付ける。

苦手を作らないこと、わからないをそのままにしないこと。

わかる=楽しい、もっと知りたい、の知識欲につながる、

この良いスパイラルを作っていきたいですね。^^


ひばりクラスは目下成長中です。

theoryを学ぶことで歌唱が上達します。今は前述の①のとおり

繰り返し歌うことが大切ですので、歩きながら、お風呂に入りながら

車の中、寝っころがりながら、など、なにをしながらでもいいですので

フレーズを口ずさんでみてくださいね!^^



〈ひよこ①〉


去年の歌の目標が「クラスの皆で声を合わせて歌うこと」、

今年はその一歩先を歩むひよこ①クラス。


音階での発声、Cから上のDまでお聞きいただいたように

この半年で、一期生は1オクターブ以上の音階を

正しく歌うことができるようになりました。

(しかも音程が安定しづらいスタッカートで)

すばらしいことです!!!!!着実に力をつけてきていることを

実感していただけたと思います。^^


より歌唱らしい歌声にしていくために、

歌声を出すTipを教えました。


①息を大きく吸う(「ほわっ・・!」と)

②口を大きくあける

③目もしっかりあける

④気持ちを込める


これでひばりクラスと同じように、歌う体が整ってきます。


「ほわっ・・・!」と息を吸うことで

幼少期には難しい腹式呼吸を負荷なく体得します。

口をあけることで、1の力で10の音量を出し、

目を開けることで、顔の筋肉を引き上げ、響きを高くします。

気持ちを込める、ってなんだろう?とまだ思うかもしれません。

歌詞の世界をより深く理解する、ということと思ってください。


「山の音楽家」では動物と楽器のカードを使って

歌詞をよく理解し、さらには楽器への興味を引き出しました。

楽器の音の擬音、ピアノ→ポロンポロン、フルート→ピピピ、など

イメージを広げることは、子供の世界観を大きく鮮やかに広げていきます。

理解することで定着します。おうちでも、ぜひレッスンでやったことや

歌詞の内容に触れて会話をしてみてください。^^


新しい歌は「クラリネットこわしちゃった」です。

「山の音楽家」に続いて、楽器が出てきます。

クラリネット、ってどんな楽器なんだろう?

全員わかったことは「縦に吹くもの」だということ。

すばらしいですね!!誰が教えたわけでもなく、しっかり目で情報を得ています。


まずは1番を歌ってみました。

「コラ!!!」のところは、ぜひお母さんの声を入れながら(笑)

楽しく歌ってみてください。^^

来週は、何の音がでなくなったのか・・・・どれみカードを使って

楽しみたいと思います。




〈ひよこ②〉


KANADEキッズになって2回目のレッスン。

昨日は新しいお友達も加わり、さらに元気いっぱい

明るい雰囲気の二期生のクラスでしたね!


先週に比べて、全員が、より積極的にレッスンに参加できていたのが

とても印象的でした。^^

「レッスンたのしい!音楽すき!」と思ってもらえていたら嬉しいです!


和音を聴きわける訓練のリトミック、

立つ、座る、ジャンプする、足踏みする、という動きをつけながら

徐々にピアノの和音を聞く耳ができてきます。

子供たちの動きは週を重ねるごとに機敏に、反応が良くなってくるのが

見ていてわかると思います。子供たちの緊張をほぐしながら、

身体いっぱいで音を感じましょう!


「やまびこごっこ」は、お配りした「うたのほん」の最初のページにありますので

おうちでも、お母さんといっしょに ♪やまびこさーん!してみてくださいね。


theoryでは「うん」と「たん」を導入しました。

黒丸に棒が一本、の音符が「たん」

ジグザグの横顔みたいのが、「うん」

初めてのカスタネットでの実践、とっても上手に叩けていましたね!

すばらしい!!来週はこの「うん」「たん」を使って違うリズムに挑戦です。

見てすぐに「うん」「たん」に反応できるように練習していきましょう!


「ドレミの歌」、先週やったことをよく覚えていましたね~!^^

おうちで歌ったよ!という子供たちがたくさんで嬉しくなりました。

みんなとても積極的に「ドーナツ!」「レモン!」、言えましたね。

歌もグンと大きな声で歌えて、とっても立派でした。

ドレミの歌は、音階の名前がしっかり身につくまで何度も繰り返し歌います。

最初のレパートリーが「ドレミの歌」、一番得意になるようにしていきましょう。^^


KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。