レッスンログ 8月5日

8月になりましたね。まだまだ冷えますが、

ドライブしていると木蓮の花が咲いているのを見かけたり

原因不明のくしゃみと目のかゆみにおそわれたり、と

だんだんと春の気配を感じるようになりました。^^


さて、Term3の2週目のレッスンログです。

〈ひばりクラス〉


新しい発声練習を二つほど取り入れ、

腹筋崩壊・・・いえ、笑って崩壊ではなく

腹筋を使ったスタッカートの練習で、息が上がりお腹がつりそうに

なるくらい疲れたと思います。

お腹はよく使えていますが、まだ声を遠くへは飛ばせていないので

徐々に練習で「聞こえるスタッカート」を作っていきましょう。^^


これからも、

1. 喉(声帯)のストレッチの発声

2. ドレミファ発声(C-G/G-D)

3. スタッカート

4. 和声練習

を続けてしっかり基礎力を上げていきます。


そして昨日は日本歌曲「椰子の実」について学習しました。

作詞家、作曲家、作られた時代、歌詞の解釈、など

楽曲について研究、理解をすることは音楽の世界では

作り手への敬意を払う意味で「必ずしなくてはいけないこと」。

「椰子の実」の世界観、その曲にイメージする色や景色、思い、を

想像しながら美しい日本語の詞を音楽に乗せていきましょう。^^


「ハナミズキ」を三部へと作っていきますが、誰かが歌ってる時に

誰かが休む、という時間はもったいないので全員で全パートの音を

歌っていきます。楽譜の流れ、特に何度か出てくるサビ部分は

同じ音形ですので(歌詞だけ違って同じ音)、きちんと音がとれれば

全体を通すことは難しくありません。^^

頑張っていきましょう☆彡


前回のレッスンログに貼り付けた動画を今週も参考に

見ておいてください。



〈ひよこ 歌唱〉


合同での歌唱レッスン2回目となりました。

ありがたいことに、今Termから発声の伴奏~のぞみ先生に入って

いただいているので合同の大所帯でも私は歌唱指導に専念でき

子供たちの集中力も散漫になることなくレッスンができています。^^


一人一人の前や横にたちながら歌声を聴き、

目を合わせ、身体や喉の使い方が指導ができているおかげで

昨日は前回よりもさらにいい声と表情で、前に前に声が響くようになっています。

毎週のレッスンでこのように大きな成長し、しっかり成果として

残してくれるひよこクラス。大変立派です!


「怪獣のバラード」、昨日は二番の歌詞を確認し歌いました。

まず出だし。同じかと思いきや「真っ赤な たいよう

そうです、「に」がついてます。トリッキーですね(笑)


レッスンで子供が歌わない(歌えない)原因は

旋律がわからくて歌えない、という子は実は少なくて

「歌いたい」けれど歌詞がわからなくて(まだ入っていなくて)

歌えない、躊躇して声がでない、ということがほとんどです。


レッスンでは、歌詞カードを貼って、文字を見せながら歌詞を

説明するようにしていますが、この狙いは

今先生の口から出ている音声(発音している文字)を目で追うこと、が

言語学習のひとつとしてとても大切なことだからです。

そして、挿絵から頭に曲のイメージを作らせることを目的としています。


ただし、実際に歌唱するときに、これを見ながら目で追いながら歌うことは

重要視していません。なぜなら、この年代の児童は「注視すること」に集中させると

歌唱への集中ができなくなるからです。「どっちも」はまだできないからこそ

歌詞の説明をしているときは、文字と絵「見る」神経に集中。

歌うときは、「歌うこと」に100%集中する。


そのためには、「歌詞をしっかり頭に入れてくること」が大切です。

何度も言っていますが、とにかくくりかえし歌うことでしか

歌詞は頭にはいりません。そして、子供たちに「歌わせる」のではなく

「一緒に歌うこと」が何よりも大事です。


レッスンで子供たちは、先生の顔(口)を見て歌っています。

つまり家ではお母さんの顔(口)を見て歌うことで、発音を耳から、目から

模倣し覚えていきます。

配布した楽譜は、子供たちのためにではなく「お母さんのために」です。^^


昨日で1番2番共に歌詞と旋律をレッスンでやりましたので、おうちでは

シェアした音源(ひよこ用)と一緒に旋律の流れを確かめながら

「いいお歌の顔で」歌ってみましょう。^^




〈ひよこ セオリー〉


「複合音符のリズム」の第二回目でした。

おうちで復習してきた子、よく覚えて頑張りましたね!

努力がよく伝わってきました。^^

また、予習もしてきてくれた子もいましたね!すばらしい!


「とぶ」の言葉を活用させて8つのリズムをやってみましたが

とーんだ、は得意だけど、とべたら、は難しかったー!^^など

得意、不得意それぞれありながらも、一生懸命叩けましたね!


この8つは、これから歌や合奏(特に歌)で必ず、そして頻繁に出てきます。

楽譜を見たときに、「あれ、これ『ころんだ』じゃない!?」など

楽しみながら思い出し、身につけていきましょう。


一期生は「ミッキーマウスマーチ」を「とーんだ」のリズムで合奏、

二期生はスムーズに進み、実際に大きな楽譜を皆で見ながら、リズムを読んで

「メリーさんの羊」「ミッキーマウスマーチ」の二曲を合奏をしてみました。


最初は、むずかしそう・・・えーわかんないよ~という声が聞こえた二期生でしたが

よくよく音符をみてみたら、あれ!これ、知ってる音符ばっかりだった!と

皆気づけたようですね!^^


メリーさんの羊は、四分音符(たん)八分音符「たた(または「とぶ」)」、「とーんだ」

ミッキーマウスは、ほぼ全部「とーんだ」、たん、うん


実際叩いて合奏してみたら「簡単だったーー!!!」と驚きと喜びの混ざった声が

聞けました。^^よく頑張りましたね!


この練習を踏まえて、二期生は来週から新しい合奏曲に入ります。

ドライブでオーケストラの演奏をシェアしますので

まずは曲をたくさん流して音楽の「感じ」をつかみましょう。^^


一期生は今年1年間は鍵盤ハーモニカ演奏をがんばります。

来週からコンサート用の新曲に入ります。

久しぶりに触る、という子は、今週は少し「指の練習①~④」をおさらいして

鍵盤の「感じ」を思い出してみましょう。^^


















KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。