レッスンログ 8月12日

うららかな、という季語が似合う陽気になってきましたね。

例年より早い春の訪れを感じます。^^


さて、今週のレッスンログです。

〈ひばり〉


毎回のレッスンで新しい伸びをしっかりと見せ

成長しつづける生徒たち。

本当にすばらしいと思います!


基礎、発音をしっかりテコ入れと復習をすることで

さらに響きの良い歌声になってきました。


「椰子の実」の復習をしましたが、まだまだ慣れが必要ですので

日本歌曲の三曲は毎回レッスンで歌って身体に染み付かせていきましょう。


「ハナミズキ」は最後まで音とりが終わりましたね!立派です!

考えていたペースよりもだいぶ早かったです。

楽譜の進み、曲の流れが把握できてきたので、あとは歌い込み、

自宅での復習をして、レッスンでは「ハーモニー」を作る練習に

取り組んで行きましょう。^^


「ハナミズキ」はパートを少し変えたところを楽譜と音源を直しておきます。

別途Emailでお渡ししますね!


来週は新曲と、ひよこクラスとの合同合唱曲にも入っていきます。

曲数が多くなってきますが、それを歌えるだけの力が着実についています。

それぞれの歌の良さ、味わい深さを楽しんでほしいと思います。^^



〈ひよこ①〉


定期演奏会で発表する合奏曲に導入です。

昨日は鍵盤ハーモニカを実際に吹く、ところまでは到達しませんでしたが

皆頑張って集中しましたね!


「んたたたたた うん」のリズムを自分で読もうとした子、

その音はなんだろう、と五線を数えられた子、

受身だけではなく、「やろう」「かんがえてみよう」「こうかもしれない」

など、積極的にレッスンに参加する姿勢がひとりひとりに見られたこと、

本当に大きな成長だと思います!


新しくやるこの曲は「リベルタンゴ」という曲で

アストル・ピアソラの代表曲として、世界中で人気のあるとても有名な作品です。


元々はバンドネオン(アコーディオンに似た楽器)のSoloでピアソラ自身が演奏したのが

初演ですが、その後バイオリン、クラリネット、など様々な楽器で

Soloパートをカバーし演奏されています。

チェロ奏者のヨーヨー・マがこの曲をカバーしているのが特に有名ですね。^^


前回、手回しオルガンの音色に鍵盤ハーモニカの音色が似ていることから

「The lonely goatherd」を選びましたが、今回も音色を重視し、

鍵盤ハーモニカの音色が、バンドネオンに近い、と思ったことから

この「リベルタンゴ」をひよこ一期生用に選び、編曲を完成させました。

想像していたよりもずっとかっこよく仕上がっています!


鍵盤ハーモニカの演奏難易度は今のひよこ①クラスの子達に

適したレベルで作っています。

たくさんの音符が並んでいると難しく感じてしまうと思いますが

弾けるよう(吹けるよう)になると、あっという間です。^^


まずは「う たたたたた うん」のリズムパターンを身体にいれていきましょう。

この形を、音程を下げながら繰り返していくことで曲の半分が完成していきます。


お母さん用の楽譜は、お母さんの為のあんちょこだと思ってください。^^

子供たちの楽譜に色塗りを一緒にして欲しいのですが、

その際に、同じ小節をしっかり子供が「みつける」ことが大切です。

間違い探し、の延長だと思って、楽しんでみてください。^^


来週までに全部弾けるようにしよう!と思わないで大丈夫ですので、

まずは「ミファミファミ」、できたら沢山褒めて「レ#ミレミレ」、

と続けていきましょう!指は23232、です。



〈ひよこ 歌唱〉


ドレミファ発声、上手になってきましたね!!^^

たった3回目でこれだけ音程感も取れてきていますので

続けていくことで音程がよくなり、音域がもっと広がっていきます。


そして、これをやっている成果が「怪獣のバラード」にも

しっかりでてきています!

サロンコンサートの時の倍以上の声量が出るようになりましたね!

表情もとてもいいです!


前回のレッスンログで

・子供たちは、お母さんの口を見ていますので一緒に歌うときは

目の前で歌ってあげてください!歌詞が入ります。

とお伝えしたところ、実践してくれたご家庭が沢山あったようですね!

表情に自信が溢れている子が多く見られました!^^


昨日は「怪獣のバラード」の最後までを音をとり、「YA!」まで

やってみました。子供たちの顔が輝きますね!!!(笑)

「YA!」を言いたくてウズウズ、ウズウズ・・・

「Ohーーーー」の歌声がそぞろになってしまうほどです(笑)

かわいいです!(*´∀`*)

曲の解説も音とりも最後までいきましたので、あとは

毎回のレッスンで歌って、身につけていきましょう。


来週は、「きみをのせて」に入ります。

「天空の城ラピュタ」は皆さんご存知のとおりとても良いジブリ作品です。

ストーリーは難しいところがあるかもしれませんが

世界観や色彩、音と映像を結びつけるためにもぜひ一度観て欲しいと思います。


合唱用の編曲では、この映画のオープニングの旋律を前奏に組み込み

ストーリーの背景が感じられるよう作りました。

皆も大好き!と言ってくれているこの曲を一緒に歌うのが楽しみです!



〈ひよこ②〉


昨日は「うたのほん」を見ながら楽譜について学びました。

二期生の素晴らしいところ。それは集中力!

二ヶ国語で育っている子供たちが日本語でのレッスンを

あれだけしっかり理解し、しかも静かに座って先生のお話を聞けるのは、

本当に立派なことです!!たくさん褒めてあげてくださいね☆彡


新しいことをたくさん習いましたね。

・ト音記号:必ず楽譜の左についている。

・五線:線は必ず5本ある。

・小節線(Bar):五線を縦線で区切ってひとつの箱ができる。

・小節の数え方:1小節、2小節・・・

・拍子記号:4拍子(1,2,3,4と進む)3拍子(1,2,3と進む)


「あぁそうなんだ~」と思えたことが大事です。

今ちょうど学んでいい機会ですので、お配りしたセオリーブックを

やってみると、「あ!しってる!わかる!」となって

より理解が深まると思います。^^


この日やったことを踏まえて、「小節を数えて進む、数えて叩く(鳴らす)」を

「おもちゃのシンフォニー」でやってみました。

皆いい表情で挑戦してくれましたね!

この曲で良い学びになるのは、タイミングを覚えて鳴らす、

曲に合わせる、という楽しさです。

理論(セオリー)→実践のくりかえしが子供たちにしっかり積もっていきます。^^

昨日のレッスンを受けて、おうちで「おもちゃのシンフォニー」を聴いたら

シャララララ・・・オフ!と楽しみながら演奏を真似てくれると思います!







KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。