レッスンログ 2月10日

2月に入って急にお天気が崩れ出し

「あれ、もう夏って終わったのかな?」と思うほど気温が下がっていますね。

新学期が始まり疲れが出やすい時期ですので、皆さんくれぐれもご自愛ください。^^


さて、2月10日のレッスンログです。

〈ひばりクラス〉


文句なし、いつも100点満点の努力と成果を必ず見せてくれるひばりクラス。

新しく仲間が加わり、さらに響きが明るくなりましたね!

いつにもまして美しいハーモニーを作り上げています。^^


さて、筋トレか。と思うほどの発声練習をみっちりこなし、

和声練習も週を追うごとにだんだんと慣れてハモるコツを体得してきています。

ハーモニーをつくることにおいて、大切なのは

・自分の音程を正しく歌うこと

なのは当然のことなのですが、そのほかにも

・隣の声と響きを合わせること

・ハーモニー音の波長を聴きわけられるようになること

などなど、上達すればするほど緻密で難しいことに挑戦していきます。


ひとりひとりの声量、響き、オリジナリティ、など

だんだんとその輪郭がハッキリしてきて、

KANADEを代表する「音」は、ひばりの声、と胸を張れる出来です。

その音を上手に和声にしていきましょうね。


「トトロメドレー」は、Mezzoパートだいぶよくできています!よく頑張ってます!

Sop.は、何があっても崩れない磐石でいられるよう、不安な部分をなくしていきましょうね。

特に「風の通り道」の最後、それから「となりのトトロ」の最後のAh--、

次回そこを重点的に仕上げます。


「ハナミズキ」、人数が増えたので少し調整していきます。

細かいところですが、とにかく

♪うーすべーにいーろ ・・・・  の「う」音、同じく

♪ぼーくのーがまーんが・・・   の「ぼ」

そして、♪ひゃくねんつーづきーますようにー の「にーーーー」の和音

ここだけは絶対完璧にします!!!

大丈夫、「ハナミズキ」は本当上手です!自信をもって発表しましょう。


「ぼくらのうた」、復習しておいてください。^^




〈ひよこ②〉


鍵盤ハーモニカの導入2回目のレッスンでしたね。

まず、先週のレッスンログで「自分でセッティングできるように」

おうちで練習してきてくださいとお伝えしましたが、

どうでしたか?^^一生懸命頑張ってましたね!


なかなか唄口はちゃーんとさしたようでも難しいですよね。^^

子供の力だと余計外れやすいですが、何度もやるとだんだん上手に

できるようになります。

楽器を出す、楽器を組み立てる、触る、練習する、が

好きになるコツ。上手になるコツ。

レッスン前日に慌てて出して練習・・・・をしても

まだ4歳、5歳、6歳の子供たちにはなかなか身につかないものです。

毎日ちょっとでもいいから触る習慣をつけると、

レッスンでやったことがますます身になり大きな花が咲きます。^^


セッティングした、唄口をくわえた、息をはいて、すって

指と一緒に・・・Tuーーーーーー


これに音が乗ります。


お配りした楽譜「ゆびのれんしゅう①」は、レッスンで音の読みを

やりました。ドとレ、鍵盤の位置と五線の位置を確認しましたね。

セオリーブックをやってみた子は「ああ、あれかな」と思い出して

くれたかと思います。


ゆびのれんしゅう①は、これまでに習った二分音符「たーあー」

四分音符「たん」のリズムに、ドとレの2音を乗せただけの

とても簡単な練習曲です。

しかし、鍵盤ハーモニカは「息を入れないと音が出ません」ので

ただ指だけできてもダメ。息だけできてもダメ。

息、指、指揮(タイミング)、の三点をしっかり合わせていきましょう。


おうちで練習するときに、必ずおうちの人がよこで、

1,2,3、はい(4)、と声をかけてあげてください。

3で吐いて、4で吸う。このトレーニングを頑張りましょう。

歌とまったく一緒です。^^


来週全員でこの「ゆびのれんしゅう①」を合わせてみます。

余裕のある子は、配った「ゆびのれんしゅう②~④」もチャレンジしてみてください。


二期生、よく集中してがんばれましたね!とってもおりこうさんでした☆彡



〈全体歌唱〉


保護者の皆様に聴こえるようにセッティングをしてみました。^^

いかがでしたか?歌声はもちろん良く聴こえ、そして子供たちのお顔も

よく見えたかと思います。


ひよこ①②共に、KANADEに通い積み重ねた日々で

しっかりと歌唱力を磨いています。その成長は本当に素晴らしいですよね!

お聴きになって、「前のコンサートよりも上手になったなぁ」と

感じてくださっていると思います。

もっと前を思い起こせば、今三期生がちょうど始めたばかりの「やまびこごっこ」や

「ドレミの歌」など、声を出すことをためらい、お口もあかなかった子供たちが

今ここにこうして立派に立って歌っていること、ひばりのお姉さんたちに

負けないくらいの歌声が出ること、素晴らしい軌跡です。


その素晴らしさを、私はいつも全力で輝かせたいと願ってやみません。

具体的に何をお伝えしたいかというと、

これだけ歌える力がついているのに、歌詞が出てこないのは

もったいない、その一言に尽きます。

子供たちは歌えます。歌えるから、しっかりおうちで歌詞を入れましょう。


日本の幼稚園の児童が、小学校の児童が下校前の帰りの会で

合唱して帰る、家で練習しないでもちゃんと歌詞を覚えて歌えてるじゃないか、と

思うご家庭もあるかもしれません。

しかしどうかよく考えてみてください。

それは当然です。家で歌う必要がないくらい毎日学校でやってるからです。


KANADEのレッスンは45分。歌唱はたったの25分。

1週間で25分、曲を通したら1回しかその歌詞は通過しない。

口頭でも申しましたが、とにかく繰り返すことで覚えます。

CMソングなど、刷り込み効果でやたらと早く子供たちは覚えますよね。^^

それと同じだと思ってください。

口ずさむことでしっかり覚えられます。^^

大丈夫です、子供たちの脳はびっくりするほどの吸収力ですので

必ず覚えられます。それが例え寿限無でも。


そしていつも思い出してください。

KANADEの子達はひとりひとり、本当に力があります!

うちの子頑張ってる!とっても良い声が聞こえてる!と

たくさんたくさん認めて褒めて、「こうしたらもっと上手になるね!」と

いっぱい励ましてください。^^

歌はずっと残ります。

一緒に彼らの心に、歌を残しましょう。


風の通り道、先週よりずっと上手になりました。よく覚えてきました!

となりのトトロ、二番「月夜の晩にオカリナ吹いてる」が思い出せるよう

練習してみましょう。

ぼくらのうた、これはテコ入れ!!!!(笑)頑張って思い出しましょう!!!

ジャパンデー、どの歌にするー?と尋ねて皆が選んだ歌です!

勇気百倍でいきましょう!^^



〈ひよこ①〉


ドラムスティック導入2回目となりました。

歌唱から、続けざまのレッスンとなりますが、すぐに気持ちを

切り替えて「一期生のレッスン」に集中できるよう

皆で頑張っていきましょうね。^^


まず、スティックや譜面台を準備するのも時間がかかってしまうと思いますが

徐々に慣れていきましょう。^^

今は5分以上かかってしまっているその準備を、次の週では4分に、

その次は3分に、と、だんだん短くできるようにチャレンジしましょう。


そして何より大事なのはレッスンを受ける姿勢ですね。

一期生の皆さんは、KANADEで一番長い生徒さんです。

・しっかり前を向いて座る。

・先生のお話を聞く。

この二つ、頑張っていきましょうね。


スティックを持っていると叩きたいものです。

我々大人も、鉛筆を持っていればプラプラ動かしたい気もするし

その心理はとてもよくわかるのですが、

思うよりもその叩く音(打音)は大きな音です。

私の声などすぐにかき消されます。

子供ですので、棒を持てば振り回したい。

しかし「今は音楽のレッスン中」だということをどうか思い出しましょうね。


保護者の皆様、その際は手を静止させるよう各々ご注意いただけると

レッスンが少しスムーズになるかと思います。

どうぞご協力をお願いいたします。


さて、いよいよ実技のことを書きます。

まずは手首。ピアノを弾く時と同様に手の甲が上に見えるよう

いつも心がけていきましょう。

この日は皆に猫のスタンプを押しましたね。^^

猫ちゃんが見えるように。手首をカクンと力を抜いて下ろす感覚。


ひとりひとり見ていき、直してみたら全員とても綺麗にスティックが

下りるようになりました。

次、上がる時にまっすぐスティックの先が上がるかな?

へろへろ~とならないように癖をつけていきます。


この最初の基本だけマスターしてしまえば、あとはスピードが上がるだけ。

リズムが増えるだけ。ということで、しつこくしつこくやっていきましょう。


ファイル内「スティックと仲良くなろう」をやってみました。

「たん」しかない楽譜ですが、右手、左手の指示があります。

ゆっくりからでいいのでメトロノームに合わせて練習してみましょう。


先週のぞみ先生と一緒に、皆が使う太鼓を一生懸命組み立てました。

(まさかの皮張りから)

一期生がこれをかっこよく叩いてくれる姿を思い浮かべるだけで

とても幸せな気分になりましたよ。^^

いい音楽をするために、いいレッスンをしましょうね。



〈ひよこ③〉


一番雨が強いときに当たってしまった三期生のレッスン時間。

びしょびしょになってしまった子達もいましたね。

あれから風邪をひいたりしていないか心配です・・・!


さて、そんな悪天候にも負けず、この日もとっても良い笑顔で

レッスンに臨んでくれた三期生。

サマースクールから来てくれている子は3回目となり、

だんだんと打ち解けてきてくれているのを感じます。^^


リトミックでは、「立つ音」「座る音」よーく聞いてくれましたね。

かなり動けるようになってきています!

このリトミックですが、立つ音→ドミナント(Ⅰ)座る音→サブドミナント(Ⅳ)

ジャンプの音→ドミナント(Ⅴ)、と

音楽の原則を耳から取り入れる訓練です。

これが感覚的にしっかり身につくよう、ひよこ3年間で取り組みます。

立つのが億劫だな、とか、ちょっと恥ずかしいな、と

どうか思わず、積極的に「音への反応」を磨いていきましょう。


さて、この日からいよいよ音階列の導入です。

音にお名前がある、ということを覚えていきます。

我々日本で育った大人は、ドレミファソラシドを皆が知ってて当然と

思って育ってきましたが、海外は同じではありません。

音階列を知らないまま大人になる人もいるでしょうし、

音楽を少しかじった、クラスでやった、という人も

アルファベット(CDE・・・)でしか習わなかった場合が多いです。


もちろん英語(CDE)でも結局は覚えるのですが、歌唱として実用的では

ありませんので、伊音名(ドレミ)でまずは覚えさせ、英語名も

あとから追うように入れていきます。


この日は初めてですので、絵をみながらドレミを言ってみましたね。

「ドは、ドーナツのド」「レは、レモンのレ」

そうです、「ドレミの歌」。

ひよこクラスの登竜門であるこの曲を、音階列の習得と併せて

一番はじめに仕上げます。


お配りした「うたのほん」の最後から2番目のページに

「ドレミの歌」がのっています。

どうぞおうちでお母さん、お父さんと一緒に見て、思い出させてあげてください。^^

歌詞を覚えるのには、その歌詞の言葉を母語とする方の口の動きを真似ることが

とても大事です。

「歌ってごらん?」ではなくて、「一緒に歌おう!」といつも声をかけてあげてください。


リズム練習では、Myカスタネットを持参してくれた子がいましたね!

「みてみて~!」の嬉しそうな声に、私もとっても嬉しくなりました☆彡


「うん」と「たん」カード、かなり形の認識ができてきていますね!とても早いです。^^
この間とは違うリズムパターンで、練習をしてみましたが
「たん うん たん うん」をずーっとズレずに叩き続けるのは

案外簡単そうで難しいことです。


この日は皆のだいすきな「きらきら星」を弾いて合奏をしましたね。

曲の終わりまでしっかり聴きながら叩けた子、立派でした☆彡

この「たん うん たん うん」を、また来週もやってみます。

今度は違う曲で叩くかもしれませんね!

おうちで練習してみましょう!
















KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。