レッスンログ 7月28日

Term3が始まりましたね。

ホリデー中は体調が優れなかったご家庭が多かったようで

心配していましたが、土曜は欠席もなく、皆元気なお顔を見せてくれて

とても嬉しかったです!^^


さて、レッスンログです。


〈ひばりクラス〉


新曲に入りました。「マイバラード」です。

合唱曲の王道、とても有名な曲ですね。

3パートで仕上げる予定でしたが、今のひばりクラスには

2パートのほうが良さそうなので

ソプラノ/アルトで音をとっていきましょう。


楽譜の進行、ページのめくり、など

レッスンで指導していますので再度確認しておいてください。


ソプラノ:

歌ったことがある子がいたおかげで、1回目のレッスンにも関わらず

とても良い響きで歌えましたね。立派です。^^

いつも言っていることですが、「譜面と自分だけの世界」にならないこと。

聴き手を意識して表現することを忘れないようにしましょう。

まだ歌詞や音が入っていなくても、口を大きく開けることや、

ブレスを合わせて取る、などは基本の「き」の字です。

それだけでも、今より何十倍も上手に聴こえますよ。^^がんばってください。


アルト:

最初はユニゾン、途中からは三度でハモっていきます。

覚えてしまえば難しくありませんが、音の移り変わりに注意して練習してみてください。

音符(音階)をよく読む癖をつけていきましょう。




初めての歌は難しい気がしてしまいますが、

おじけづかなくても大丈夫です。

みんなは必ずできる、それだけの力を持っています。

上達するたった一つの方法は練習。

45分のレッスンを有意義にできるように、

自信を持って歌えるように、復習してレッスンに臨みましょう。



〈ひよこ①②/コンサート講評と展望〉


コンサートを超えて、ぐんと成長しお姉さん・お兄さんのお顔つきになりましたね。^^

かわいい一期生・二期生の皆が、すてきな笑顔を見せてくれてとっても嬉しかったです!


今回のMid-Year Concertでは、

一期生は打楽器演奏、二期生は鍵盤ハーモニカ演奏を、

ひとりひとりがしっかりと努力し臨んでくれたことで

あれだけの立派な演奏を披露することができました。


二期生の鍵盤ハーモニカの譜面、決して簡単なものではありませんでした。

日本の小学校で言えば三年生以上のレベルのものです。

アーティキュレーションまで工夫しながら音楽を作れた、

あの完成度まで持ってこれた、このレベルの高さは誇るべきものです。


一期生。あの合奏譜面の内容は小学校高学年~中学生レベルでした。

私の教え子達なら絶対にできる、と信じて書いた譜面です。

秋のTop-Upレッスンから譜読みを始めて、次のレッスンで曲が一曲通った、

それだけでもお見事。そこで満足せず、週で目標を決めて、

一つずつクリアし、最終的にあれだけの演奏ができたこと。感無量です。

大きな山を堂々と越えてくれましたね。^^


一期・二期全員が胸を張って「ぼく、わたし、がんばった!」と言えるはずです。


その「努力」の姿勢は全てに生きてきます。

音楽はもちろん、勉強にも。これから先に待ち受ける色々な試練を

「できない」を「できる」に変える方法を、しっかりと実践し

身につけてきている皆を誇りに思います。


大きな本番を一つ終えて、次の本番へとまた高みを目指すわけですが、

その前の土耕し期間が、この8月です。

これまでにやったこと、音楽の基礎を+αを加えながら

復習、アドバンスを学んでいきます。


〈一期・二期/歌唱〉


ユニゾンではとても良い響きを聴かせることができるようになってきましたので

もう一歩先に進みます。

「キミが笑う世界」で前回初めてのハモリを経験しましたね。

ここで感じて欲しかったことは、「つられずに歌う難しさ」と「仲間意識」

最初から完璧にハモれることは想定していません。

大事なことは、「自分の声が、この合唱の中でとても重要だ」という

気持ちを育むこと。隠れてもいい声なんてないこと。

ひとりひとりの声が必要だということ。


それをしっかり理解できた今、合唱をつくるというステージに立てています。

基礎練習に「和声練習」をプラスし、ハモリを実感できるよう耳を育て、

「輪唱」にチャレンジします。

同じフレーズを追いかけっこして、ハーモニーを作る「輪唱」導入は

皆のよくしっているやまびこごっこです。

三番を歌うのは、ひよこクラスは初めてですね!

大譜表の見方、進み方も合わせて学びます。


音源を作りましたので、Googleドライブでシェアします。

おうちでお母さん、お父さんと一緒に輪唱チャレンジしてみてください。


次の定期演奏会では、完全2部合唱をひよこクラス単独で披露します!

一歩ずつ確実に、すてきな合唱を作っていきましょうね。^^


〈二期・セオリー/合奏〉


歌唱でも取り入れている「和声練習」を鍵盤ハーモニカでも実践します。

これは、レッスン時にお話したように

チムチムチェリーで旋律を奏でる練習をした子供たちの次へのステップ

「ハーモニー(和音)を奏でる」練習へと進め、

合奏力を高めていく目的があります。


子供にとって、白玉(全音符、二分音符など)は、小節のカウントがしづらく

習得に時間がかかります。前回のコンサートでの二期生の目標は、

四分音符で構成された音楽を、読める、奏でる。

次は、白玉、黒玉が混ざっても小節を読み進めることができる。

を目標にしていきますので、まずは4/4、全音符で構成された5小節を

カウント間違いなく、吹奏できることを目指しましょう。


おうちでの練習は、「長調」の①、赤〇シールをつけたラインをまず

完璧に吹ききること。できた!と思ったら次、②を読む訓練をします。

家で音符を読むときは、横で音名を教えてはいけません。

自分で読ませるトレーニングをさせる。

そのためのMTBです。


わからなかったら、MTBを開く。

何の音かちゃんと確認する。

鍵盤の位置がわからなかったら、MTBを開く。

どこが何の音か確認する。


勉強も一緒ですが、「答えをすぐに与えないこと」これが大事です!!!!

考えさせる、調べさせる、こどもの能動的な行動が、能力を育てます。

答えを教えることは簡単です。親も楽です。

ここは忍の一字で!!一緒に調べてあげてください。一緒に答えを見つけてください。


よくできる、集中力のある二期生ですので、きっととっても簡単にクリアできる

課題だと思います。^^焦らず、基礎を着実に。

来週は和音を作りましょうね!



〈一期・セオリー〉


初めての聴音にチャレンジでしたね!

これまで、音符を見てそのリズムの読み方(たん、たた、たーあーなど)を

覚えてきましたが、三年目のこの子達は、音符の名前を覚える時期にきています。

配布した表で、何拍のばすのか、♪はりんご何個分なのか、

確認しながら、確実に身につけていきましょう。


五線紙を配って、まずはト音記号を書く練習をしましたね。

MTBで既に書いたことがある子もいましたが、案外忘れてしまうものですよね!

ファの位置からグルグルの書き始めです。

今回思い出した音符は「全音符」、この書き方→全音符を使った聴音をしました。

ドレミファの4音からの聞き取り、初めてやった子も多い中、よく頑張りまりました。


今回は導入として、音符の書き方から、聴音の仕方を説明したうえで1問だけでしたが

次回からは何問も聴きとり、書く練習をします。


おうちでできる復習は、ト音記号を今よりも上手に書けるように練習しましょう。

〇を五線紙の線と線の間に書く練習も大事です。

今の時期はA4/4段の五線を使います。

Googleドライブで五線紙をシェアしますので、どうぞご活用ください。^^



〈ひよこ③〉


Mid-Year Concertでは、初舞台とは思えないほどの堂々とした発表ができた三期生。

見ているだけで思わず頬が緩んでしまうほどの可愛さでしたね。

「たき火」も「Jolly Holiday」も一生懸命取り組んで、立派な舞台でした。

とっても優秀でしたね!お疲れ様です。


さて、約一ヶ月空いて、久しぶりのレッスン。

ちょっと緊張したお顔の皆でしたが

最後の方にはいつもの笑顔がたくさん見られて嬉しかったです。^^


三期生も、一年の半分までやってきて、よちよちのベイビーから

しっかりとした足取りで音楽という道を歩めるよう成長してきています。

これまでやったことを思い出しながら、先へ先へと進んでまいりましょう。


お歌のTip、呼吸やお顔、お口の開け方を始め、

音階列、音符の長さの復習。

しっかり身についていると判断したら次のステップへと進めていきます。

今のうちに、たん うん た う たた、など完璧にしていきましょうね!


今回のおうたは「たのしいね」でした。

知らなかった子が多かったようですが、親御さんは皆さんご存知の

有名な童謡ですね。まずは1番だけ、音量と音程が合ったいい声で

歌えるように練習していきましょう!

このクラスは怒鳴り声で歌う子はいませんが、大きく歌おうと思うと

こわーいお顔になってしまうこともあります。

そんなときは、笑顔の「あー」の絵を思い出して、いいお顔を作ってくださいね!

西宮少年合唱団の「たのしいね」です。

とっても上手です。^^参考にどうぞ!


リズムのレッスンで、この「たのしいね」のリズムをやりました。

歌の練習の時に、一緒に手拍子を入れてみてくださいね!


次のレッスンでは、もっともっと朗らかに上手な、三期生の「たのしいね」が

聞けることを楽しみにしています☆彡












KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。