レッスンログ 10月20日

Labour Dayのロングウィークエンド、お天気にも恵まれて

楽しくお過ごしになったことと思います。^^


さて、KANADEもTerm4が始まりましたね。

前週のTop-Upレッスンで頑張った成果がとてもよく出ていました!


以下、レッスンログをお送りします。

〈ひばり〉


「銀河鉄道999」、新譜での音とりが始まりました。

ひよこちゃん達と一緒のところもあれば、ひばりだけのハーモニーもあり、

声の混ざり方の違いにも面白さを感じられるはずです。^^

よく音が取れていますので、引き続き音源をよく聞いて、移り変わりを覚えましょう。

それから歌ってみる練習に入りましょうね。


レッスンの時も話しましたが、このホリデーで二週空いた事は

非常に痛手となっています。

ひとりで歌うのと合唱で合わせて歌うのとでは勝手が違い、

発声量のバランスや呼吸のタイミング、などを合わせていく工程が

とても大事です。これから限られたレッスンではありますが、

「ただ歌う」だけでなく、周りの声やブレスの音をよく聴いてみてください。

アンサンブルをする、楽しさを感じてください。


マイバラード、君の名は、録音をシェアしています。

全体を聴く。自分の声にフォーカスする。微妙なズレを修正できるよう

各自取り組んでみましょう。^^



〈ひよこ③〉

「そりすべり」の合奏に入りました。

よく音楽を聞いて、譜読みをしてきてくれた子がいましたね!

大変立派でした!

今週譜読みまでできなかった子も、今週からたくさん音楽を聞いて、

流れを覚えていきましょう。


今回の「そりすべり」の編曲では、子供達のリズムに四分音符と四分休符

(たん うん)しか入れていません。

つまり、難易度は決して高くないということです。

安心してください。^^

それに加え、覚えやすいメロディーや楽しい雰囲気も手伝ってくれますので

あと30日で完璧にできるよう仕上げていきましょう。


今回は、初めて音楽を聴く子もいたようなので、

全体を通す練習を何度かしましたが、次回からは区切って合奏をしていきます。

次回は頭からEに入る前までを完璧にしていきます。

ここに一点集中。自分のパートを覚えましょう。

上記でも言ったとおり、決して難しくありません。できます!^^

がんばれ三期生!



〈合同合唱〉


銀河鉄道999の中間部、音とりをしました。

頭から2カッコまでは、よくおうちで練習してきてくれた子が多く

とっても安心しました。^^よくがんばりましたね!

(三期生は、Top-Upで青チームと一緒に練習しましたので

青チームと同じ譜面に差し替えています。)


ひよこちゃんDからは、ピアノ伴奏の右手とほぼ同じメロディーを

進んでいきます。

Dの三小節目の動きが難しいな、わかりづらいな、という時は

Youtubeでゴダイゴ(Key.ミッキー吉野さん)の演奏の中間部を聞くと

「あー、これか」と合点が行くと思います。

困ったときのミッキー頼みです。

そこ以外は決して難しい音でもリズムでもないので大丈夫。絶対できます!


サビの英語は非常によく歌えていますので、楽しくウキウキしながら

ノリノリで歌ってください。


童謡メドレーはとっても上手になりました。^^

不安なく仕上がりそうですね!よかったです。


次回は、「ひかるみらい」「童謡」「銀河」そして

一期二期は「大きな古時計」をやりますので、復習をしておいてください♪



〈ひよこ①②合奏〉


うん!!!いいです!!確実に先週よりステップアップしています!

とくに鍵盤ハーモニカ、二期生大変お見事でした。

今回、できなかった・・・と自覚している子もいると思います。

それは、練習してもできなかった、のではなくて単純に練習が足りなかった、

というだけです。ここを放置してしまったら、「苦手」を作ってしまう。

いつになっても「できない=逃げたい」となってしまいます。

必ず超えられる山です。

そして、前回もお話したとおり、できるようになってしまったら

あとはもう苦労なんかないんです。反復するだけで勝手に上手になる。

そこまでの過程が苦しいだけです。


本番を、できなくてごまかしながら舞台に立つよりも

自信を持って、悔いのない一回になるよう挑戦できたら

こんなに誇らしく、泣ける瞬間はありません!!!

きっといい演奏になります。^^頑張りましょう。


一期生、概ねOKです!本番に向けてもっと詰めた調整をしていきましょう。


シンバル:金平糖をもう少しさらってみましょう。Trepakの後半、<のトレモロも

練習を重ねましょうね。^^


BD:リズム、自分の入る位置はよくわかっているので、難しい弱拍でのリズム、

花のワルツのサビに入る前、おさらいしましょう。

打点を低めに、姿勢を前傾に。^^


Xylo.:音楽をよく捉えています。自分テンポにならないよう、合わせる練習を

合奏でできるようにしていきましょう。おうちでできることは、演奏を身体に

なじませること。合奏にきたら、目線を前に持っていくこと。これで間違いなく

完璧になれます。^^


一期二期は、Top-Upでひとつずつをこれでもか、というほど掘り下げて

練習しています。あとはもう通し練習。何度も何度も「合奏」をします。

ひとりでの練習じゃできないことを合奏で学びます。

個人個人で、できていてもバラバラに演奏したら意味がないのが合奏。

一緒に音を出すからカッコイイですよね。^^

たくさん音楽を「感じて」みましょう。必ず、「やってよかった!」の

気持ちがついてきます。^^










KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、 それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は 大人になっても 心に生き続ける。