レッスン Vol.9 〈8月27日〉

8月最後の土曜日。

この頃になると、あと数日で夏休みが終わってしまうことを嘆いて

ウダウダしていた学生時代を思い出します。

といっても、

中学高校大学、と楽器三昧の生活をして

盆暮れ正月構わず学校に行っていたくせに

休みが終わる~やだ~・・・なんて

何を嘆くことがあったのか、今となっては謎です。


さて、こちらはまだまだ学期の真ん中。

KANADEのレッスンも波に乗っています!

〈ひばりクラス〉


レッスン前にはいつも、子供たちと他愛もないお喋りをしています。

学校なにがあったー?楽しかったー?など

30分のレッスンではなかなか一人一人とお話をする時間がないので

この数分のお喋りの中で見える笑顔や本音、人柄を垣間見ることができ

一層愛おしく感じます。^^


こうして、小さなことではありますが

先生と生徒、生徒同士の心の距離を縮めながら、

ひばりクラスはどんどん良い音楽を作っていき、

昨日のレッスンでも、優しくあたたかい歌声を

会場に響かせてくれましたね。^^


もうすっかり得意の歌の一つになった「ドレミの歌」は

コンサート用に英語歌詞を導入しました。

日本語と英語、言語が違うだけでメロディー自体は一緒、

と思われるかもしれませんが、面白いことに

言語の発音が違うことで、歌い方もいつもと違ってしまうんです。


日本語は、全ての単語に母音が入りますが

英語は明らかに単語の中にシラブル(母音)が少ない、

なので音符に歌詞を当てはめて歌おうにも、そこに

母音があたらないと、その音は表現できない音、つまり

無音状態になります。(例:th、sなど)


1番を日本語、2番を英語で歌ってみて

その不思議な感じに子供たち自身も気がついたと思います。

これからコンサート用の曲でこういった2言語を使うことが

ありますので、その面白さも味わいながら歌っていきましょう。


そして、8月は日本の童謡と唱歌を歌っていますが

「うみ」「ゆうやけこやけ」「ふるさと」の3曲は

情景がうかぶように美しく歌えています。

来週「七つの子」を仕上げていきましょう。

昨日楽譜を配りましたので、歌詞を読んできてくださいね。^^





〈ひよこクラス〉


昨日から新しく「子供用の椅子」を導入しました!

立ったり座ったりが以前よりも楽になるので

レッスン最初にいつもやる「音を聞いて動く」リトミックが

やりやすくなったと思います。^^

先週も書きましたが、だいぶ慣れてきて

音を聞けるようになってきましたので

そろそろ次の段階である「音に合わせて動く」という

課題に挑戦してみようかと思っています。


今は音が鳴ってから動き出していますが

「音に合わせて動く」というのは

我々大人は経験したことがあると思いますが

運動会の入場行進のように

音楽のテンポに合わせて足踏みをする、

1(左足)2(右足)、1、2・・・・

ワルツの拍に合わせて腕を△に振る、

など、身体で曲の速さや拍子を感じる練習です。


音楽は、1,2 や 1,2,3、

1,2,3,4、はたまた 1,2,3,4,5,6が

たくさんたくさんつながって一曲になっていますので

一拍目を感じる練習がとても大切になってきます。


コンサートでは一曲通してひよこクラスの子供たちだけで

合奏ができるように頑張りたいと思っていますので

目標に向けて今から一歩一歩取り組んでいきましょう!


昨日はお歌もとてもよく頑張りましたね!^^

「うたおう!」という気持ちが、こちらにたくさん伝わって

いい笑顔をいっぱい見ることができました。


ドレミカードを使った音カルタ、

昨日は「ちょうちょう」の歌でした♪

音がつながって曲になることを、少しずつでも

理解できていれば狙いは大成功です。


リズム練習のachievementだった

「2小節のリズムを繰り返してみよう」は、

難しい課題でしたが、大変よくできていましたね!

途中忘れちゃったり、1拍目がわからなくなったりすることも

ありますが、よくトライしました。^^はなまるです。


来週も「きみのこえ」を引き続き歌い、

ひよこクラスはひばりクラスよりも先に

コンサートのPlay Inの練習に入ります。


参加されるお母様方は、ぜひレッスンにお越しください!













KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。