レッスンログ 3月20日
良いお天気の週末でしたね!
今週も欠席なく全員でクラスレッスンができて嬉しかったです。^^
さて、レッスンログに参りましょう!
〈Amabile〉
やまびこさんの歌声も徐々に大きくなってきて、
自信をもってレッスンに臨むことができるようになってきていますね!
大変すばらしいです。^^
この日は新しく「音階(音の名前)」を覚えましたね。
まずは「ドレミの歌」と一緒に、音の階段の順番を言えるようにしていきます。
ドレミファソラシドレミファソラシド・・・・という風に、
この7音が繰り返し続いていくのが音階です。
正しい音名、正しい音程感覚をこの幼少期(4~5歳)のうちに
しっかりと身に着けさせることが非常に重要です。
おうちではまず1番の歌詞を全部歌えるように練習してみましょう!
上手になってきたら、その先も歌えるようにしていきます。
「手を叩きましょう」は、皆さん前回よりも随分と
自信を持って上手にリズムがたたけるようになりましたね!
とっても素晴らしいです!はなまる!
お父さんお母さんの前で、あのように堂々と練習の成果を発揮できて
本当に皆は立派です。これからがますます楽しみですね!
〈Brillante-1〉
おりこうさんたち!!!!!練習をしっかり頑張ってきて
タンギングもとてもクリアに揃ってきています。
おうちでお母さんと二人三脚で頑張っている様子が
しっかりと伝わってきています。100点!
レッスンでお話しした通り、まだまだ気を抜くと
「ふーっ、ふーっ!」と一つずつ、タンギングをせずに吹いてしまうことが
ありますね。自宅でよく注意しながら、練習してみましょう。^^
今回「もりのよあけ」で、クレッシェンドからのfという
表現を付けて演奏してみましたね。
音を大きく演奏するときは、歌と同じで吐く空気の量を増やすと共に
吐くスピードを早めていくようにします。
皆は歌のクラスでその息の使い方をしっかり習得しているので
唄口を通しても上手にできるようになります。^^
いっぱい励まして、褒めながら、練習をすすめてみましょう。
宿題の箇所は一緒に譜読みをした
「もりのうさぎたち」
「チューリップのワルツ」です。
この子達はAmabile時代に本当によくリズムが読めるようになっているので
そこに音を当てはめて読むことがとても早い、大成功のクラスです。
それは皆さんが真面目に一生懸命取り組んでいるからに他なりません。
素晴らしいことです!
こんなにできるようになったのは、お母さんの頑張りのおかげですよ!
どうぞご自身を大いに褒め、「私がんばってる!」と思ってくださいね。
〈Brillante合唱〉
褒めるところしかない!!!!!100点!!!!
この日は「山の音楽家」を、
①こりす ②うさぎ ③ことり ④たぬき の4チーム(3人ずつ)に
分けて歌ってもらいましたが、まぁこれが大変に素晴らしくて!!!!
Cクラスでさえ、少人数の歌は苦手、という子が多いにも関わらず
全員が堂々とした歌いっぷり、本当にすごかったです!
とっても( ゚Д゚)ビックリさせられました!!!!
上手!!!!皆すごい!!!!おりこうさん!!!
近い将来、合唱がとても上手なクラスになります!(´;ω;`)ウゥゥ
わーーーますます楽しみ!!!!
「おばけなんてないさ」に入りました。
皆この曲が(この曲も、ですね!)大好きなようで、
ウキウキしながら身体を弾ませて歌ってくれています。素敵♡
この曲は「三連符(とべた)」「とーんだ」のリズムが
沢山組み合わさってできていることを学びました。
「とべた とーんだ とーんだ たん」
を拍に合わせて唱えていますが、皆よく理解し、
積極的にリズム読みができています。^^
次回はこの曲を元気に、最後まで歌ってみます。
〈Brillante-2〉
「茶色の小瓶」の合奏1回目でした。
大型打楽器での合奏は、Bクラスにとっては初めてですね。
Aクラスのときの小物打楽器とは違った感覚、
Bクラスのときの鍵盤ハーモニカよりも思うようにいかない、
など、難しく感じるところもありつつ、
楽しみながら楽器を叩けていて、とても立派でした。
まずはテンポに合わせて、自分のパートを全うすることが第一目標です。
家での練習よりうまくできなかった!という子もいたと思いますが
全然問題ありません。^^よくチャレンジしているのが伝わります。
Bからは鍵盤系がシンコペーション「たたんた」のリズムがメロディーに
はいってきますね。太鼓も最後の2小節は、この「たたんた」があります。
苦手だったところは皆このあたりだったので、今週は先週よりも
上手に、そして120のテンポで叩けるように練習しましょう。
次回やってみて、今の楽器での「茶色の小瓶」演奏をマスターできた子から
今度は楽器を交換して演奏してみます。
同じ曲ですが、違う楽器をやってみてその楽しさを味わってもらいたいと思います。
〈Cantabile〉
新しいパートグループでの初レッスン。
並びが変わり、私側からの景色はいつもと違う顔ぶれに
フレッシュさを感じます!
いつもの「やまびこごっこ」も違う響きになりますね。
これから一緒に歌う中でだんだんと音にまとまりが出てくるはずです。
とっても楽しみですね!^^
まずは先週歌った「この山光る」を歌いました。
響く声を意識しながらよく歌えています!さすがです。
スタッカートの粒の揃いはとてもキレイに輝いています。
「グリーングリーン」に入りました。
まずは楽曲研究ですね。拍子(4/4)ハ長調、そして
歌詞を読み、解釈を揃えていきました。
生徒達の中には「ねぇ先生、これ英語のやつ聞いたんだけど」
という子が数名いて、どうだった?と聞いたら
顔をしかめて「なんか、すごい感じ悪い歌詞だった」と(笑)。
先生も聴いてみて、と宿題をもらったので早速観てみましたが
・・・爆笑。
サビはともかくとして、なんだろう、あの「こんな俺ってかっこいいだろ」的な。
実際にこんな人いたらきついな、っていう、あれですね。辛い。(笑)
はよいけ、旅でもなんでも。
日本語の歌詞がちょっと泣ける、パパとの別れだったので衝撃です。
よかった、こっちで。あれは教材にならないですね・・・!
ということで、気をとりなおし。まずソルフェで歌ってみましたが
皆本当によくソルフェをしてあります。大変立派です!!!100点!
7番まである歌詞はさすがに長いので、1,2,5,7を歌うよ、ということで
楽譜にマークしてあります。次回は歌詞で歌ってみましょう!
〈Dynamico〉
座学レッスン、多くのお母様方に聴講いただきましたね。
ありがとうございます。^^
・Ⅰ・Ⅳ・Ⅴの聴音
・単音での聴音(正しい音を認識するコツ)
・音符の名前クイズ
を行ってから、
この日のテーマ「拍子判定」を学習しました。
数ある拍子(4/4、3/4、2/4、2/2、3/8、3/6など)の中から
まず4/4から取り組んでいます。
四分音符が4つ分、1小節に入るという原則を基に、
小節線の箇所を判定したり、自分で小節内に既習リズムを書いたり、と
input /output して理解を深めましたね。
最初の座学(楽典テスト)をよく復習してきた子が多かったので
今回とてもスムーズに学習に取り組むことができ、
子供達の実践の出来もだいぶ良かったです。
楽譜を書く上で大事なことは「割り切れるように書く」ことです。
足し算としては合っているけど、譜面の書き方としてはNGなことが
多々ありますので、レッスンでやったことを「そうなんだ~」と
思って次に活かしてもらえるといいなと思います。
3/4、2/4のリズムを二小節ずつ書いてくる、という宿題を出しています。
既習音符と、↓の4つの音符/休符を必ず1回使って、リズム譜を作りましょう。
書いた後は必ず自分でそのリズムをメトロノームに合わせて
言えるか確認しましょう。間違いも発見できます。
次回は聴音をメインにやります。
ト音記号
四分音符/休符
二分音符/休符
八分音符/休符
書き方忘れてしまった子もいると思いますので、
おうちで思い出し(書き方練習)をしておきましょう。
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