レッスンログ 9月8日

日の出が早くなりましたね。

つい先日まで真っ暗だった、私の土曜日の出勤時間も

今週は随分と高い位置にお日さまがあり、季節の移り変わり・・・

を通り越して、地球と天体レベルの壮大さを考えながら運転しました。


さて、今週のレッスンログです。

〈ひばりクラス〉


全員、声の音量は本当によく出るようになってきました。^^

いいですね!気持ちの良い歌声です。


声帯は筋肉ですので、基礎練習を積むことで確実に鍛えられてきます。

ただし、喉声(地声)を使い続ける発声は、喉を痛めるだけ。

自分で意識して、喉の力を抜くことを皆それぞれ心がけましょう。


地声の方が音量が出ます。音程もコントロールしやすいです。

が、決してその場の楽さに、聞こえの良さ、にとらわれず、

裏声(ファルセット)を使った発声練習を続けて声帯を強くしていきましょう。


「マイバラード」、一週空きましたが録音してみました。

KANADE通信でシェアしますので、聞いてみてください。

歌う前にいくつか注意点を言いましたが、それができていたかな?

ということを気にして聞いてみましょう。

そして、もう一つ。

音がグダグダーっと流れてしまう、という点も気づいてもらえたら嬉しいです。

♪みんなで うたお~~~~~~うーーーー

      ↑ココ。  ↑ココ。   

自分だけで歌っているのではなくて、皆で合わせて歌うからこそ難しい。


家では音をしっかり正しく歌う練習、歌詞を覚える、ことが目下できることですが、

レッスンの場にきたら、その家での練習を活かして

「横の音とピッタリ合わせる」という、ひとつ上の目標を達成できるよう

取り組んで行きましょう。


「君の名は」

音とり9割完了しましたね。

あとは、「なんでもないや」の後半を残すのみとなりました。


この曲は、合唱曲として編曲して、聴かせる目的で作っていますので、

地声で怒鳴らない、出しづらい音(低音)ほど裏声で、「仲間に頼る」

音量の出ない裏声だからこそ、皆で声を合わせる歌い方を身につけて欲しいと思います。


独唱と合唱の違い。その美しさ、気持ちよさ。存分に味わいましょう。


皆が、よく予習復習をしてきてくれているので、とても身になるレッスンができました。

全員とってもよく頑張ってくれましたね!すばらしい!

次回、「なんでもないや」続きをやって、全部通します。

予習してきてください。^^



〈ひよこ②合奏〉


よく頑張っていますね!すばらしい!^^

楽譜の裏のチェックシートにたくさんの練習の跡、ステッカーや絵が書いてあって、

「先生、みてー!」と言う子供達の顔が本当に誇らしげです。^^


何度も言います。子供は皆、天才です。

そして、「上達は練習量に比例」します。


レッスンで、「〇〇ちゃんは、とても上手だった」と思ったお母さまもいらっしゃると思います。

上手な理由は、その子の要領がいいからではありません。

違いはたったひとつです。「練習量の違い」です。その子の楽譜の裏を見てあげてください。

一日何十回、と練習したから、あんなにスラスラ演奏できるんです。


「うちの子はできなかった」と思わないでください。

「できない」のではなく、「できる」ようにするんです。

子供は、絶対に「やればできる」。練習しか、「できる」への近道はありません。


皆さんご存知のとおり、私も同じ年頃の娘がいます。

娘は要領の良い子ではありません。わからなくて、できなくて泣く日もたくさんあります。

でも、必ず「できる」に到達します。

そうなるまで、どれだけでも横について、励まして、できるまで練習しているからです。

「できる」は自信になります。笑顔になります。たくさん抱きしめて褒めます!

私も皆さんと一緒です。うちの娘は、皆さんのお子さんと一緒です。

特別じゃない。同じ6歳の女の子です。


もちろん皆さんと同じで、音楽だけを一週間やっているわけではないので、

勉強だったり、ほかの習い事だったり、おまけにきかん坊の下の子もいて(カオス)

の中、並行しているので、てんやわんやで大変だったりもしますが、

「できる」の笑顔を見れたときは、母として幸せです。

自信を持ってレッスンに臨んでくれることが嬉しいです。


だからどうぞ、「ああいう風にはなれない」と、思わないでください。

子供は絶対にできる。天才だから。やればできるから、お母さんが誰よりそれを信じて。

「うちの子は、できる。できる。絶対できる。」と、向き合っていっぱい愛してあげてください。


自分の生徒は自分の娘だと思って教えています。

絶対できる、と信じて教えています。^^

心が折れそうな時は、どうかそれを思い出してください。


そして、前にもお話したとおり、レッスンはケーキをつくる場です。

もっと美味しく、もっと素敵に、つくるために、材料が揃わなかったら・・・

たまごと小麦粉はあるんだけど、ベーキングパウダーはなかったから、膨らみませんでした。

生クリームはあるんだけど、砂糖がありませんでした。

では、レッスンになりませんね。


個人レッスンと違って、クラスレッスンは足並みを個人に合わせてあげることはできません。

私は、誰ひとり見捨てる気はありませんので、全員の力を引き上げたいです。

どのクラスにも同じスタンスで臨んでいます。

「みんな絶対できる!」と思ってレッスンをしています。


毎週1回の貴重なレッスン。

皆で合わせて「たのしかった!やれた!」と思えるように準備してきましょう。



〈ひよこ①②合唱〉


音とりの最終確認をしました。^^全員が、楽譜の飛ぶ位置(1カッコ2カッコ)や、

今どこを歌っているのか、をしっかり理解しながら最後まですすめました。

大変立派でしたね!すばらしい!毎週確実に前に一歩ずつ進めています。


先週までは音取りメインでやってきましたが、今回は全体のハーモニーバランスを

調整する段階に入りました。

音楽のバランスのとり方は、f(フォルテ)から削っていく(pへ)という方法をとります。

最初から小さく声を出す練習はしません。

大きく発声して、音が響いた、伸びた、ここを達成してから圧縮していきます。

今回のレッスンでは、「もっと歌って!もっと出してごらん!」と私が声をかけることが

多かったと思いますが、それはこういった理由があるからです。


家での練習でも、まずは大きくのびのびと歌わせてください。^^


赤チーム、青チーム共に、よく歌えていますので

合わせてもその自信が揺らがないよう、復習しておきましょうね。

そして、ひばりクラスのログでも書きましたが「怒鳴らない」ように、

地声を張り上げないように歌いましょう。


今週は2つ、新曲を配布しました。

9月22日に全て音出しを行いますが、どんな曲か予めチェックしておいてください。


「ひかるみらい」


童謡メドレーは4曲入っていますが、良い参考動画が見つからないので

Googleドライブでシェアする音源を聴いておいてください。



〈ひよこ①合奏〉


くるみ割り人形より「March」、合奏を重ねていきました。^^

ひとまず予想通りの上々の出来に、拍手☆彡ですね!うんうん、期待通りです!

譜面自体は難しくないのですが、「休みの小節を数える」という訓練がとても

大事になってきますね。

鍵盤はアウフタクトの入りのタイミングを、よく数えて身体にタイミングを刷り込みましょう。

太鼓チームは、2カッコへの飛びをきちんと意識できるように、練習していきましょうね。


前回はミュージカルの曲でしたが、今回は生粋のクラシックを演奏しますので

音の出だしと処理、に、たくさん神経を使ってもらいます。

グチャっと崩れた打点にならないよう、ppの音量でばっちり横と合わせる、など

意識できるように頑張っていきましょう!


太鼓、鍵盤共に、奏法で難しい箇所がいくつかあると思います。

譜読みをしていて「ここはどうするんだろうな~?」というところは、

電話でもメールでもビデオでも結構ですのでいつでも私にお尋ねください。^^


一期生は一曲を仕上げるスピードが凄まじく早く(!)

本番までに気持ちの余裕がありますので、焦らず着実に進んでいきましょう。


次回はTrepakを合わせていき、9/22は花のワルツとMarchを2期と合同で行います。


ppを意識!

クレッシェンドを意識!

音の終わりを意識!

2カッコを目で追えるようにする!


を頑張ってみましょう。^^



〈ひよこ③〉


「夕日」、先週の復習を大変よく頑張ってきてくれましたね!

随分と自信を持って歌えるようになっていて、とても頼もしく思いました!すばらしい!

日本語の表現、「ぎんぎん ぎらぎら」という響きを「おもしろいなぁ」

と感じてもらえているようで、語彙力もまたひとつ、増えたことと思います。^^


今回配布した「童謡メドレー2018」の最後の曲が、この「夕日」です。

おうちで、楽譜も見てみてくださいね。

次回はそのメドレーの中から「すずめのこ」をやります。

この歌は、NHK「にほんごであそぼ」のために坂本龍一がかいた曲で、詞は

小林一茶の有名な俳句「すずめのこ そこのけそこのけ おんまがとおる」です。

これを輪唱で重ねていきます。


楽譜を見るとお分かりになるかと思いますが、この「すずめのこ」は

ひよこ③クラスのSoliから入ります。三期生のフレッシュな歌声でこの三小節を

立派に歌い上げて欲しいと思います。^^


もう一曲配布した「ひかるみらい」はNHKおかあさんといっしょ2015年6月の歌

だったので、知っている方もいらっしゃるかと思います。

明るくアップテンポで、いい歌なので子供たちもすぐに好きになってくれると思います。

次回のコンサートのオープニング曲です。

こちら音源は、↑のひよこ①②の箇所に貼ってありますので

どうぞ聴いておいてください。


さて、セオリーは「三連符」と「とーんだ」を含めたリズム作りと実践を

やりましたね。この先、うたのほんや、別の楽譜を見て、

「あ、とーんだのリズムがある!」など、どんどん気づいてもらいたいと思います。^^


ひとりずつ、音符を選んで1小節のリズムを作ってもらいましたが、

どれも難易度が高かったですね!(笑)よく頑張って叩きました!

読みも積極的に出来ていた子が多く、きちんと身についている様子が確認できました。

お利口さんでした。^^


今週もよくがんばったね!とたくさん褒めてあげてくださいね!











KANADE Japanese Choir Auckland

声を合わせて歌うこと、それは心を通わせ音を紡ぎだすこと。 美しい音楽にのせた言葉は  大人になっても 心に生き続ける。